2016年11月11日 更新

【遺産相続の色々な手続き】期間や期限と受付時間を知る

遺産相続を行う時、手続きが多くて大変と感じる方も多いですよね。出来るだけスムーズに終わらせるためにも、手続きの期間や受付時間などを知っておくと便利です。今回、法務局、家庭裁判所、税務署の手続きについて調べてみました。

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相続税の申告は、被相続人の亡くなった当時の住所地の税務署に対して、被相続人が亡くなった日の翌日から10ヶ月以内に行なわなければなりません。

例えば、1月3日に亡くなった場合は、11月3日が申告の期限となります。もし、この11月3日が土日、祝日であれば、これらの日の翌日が期限とされています。
相続税の申告とは別に、相続税の納付の期限についても、申告期限と同じく10ヶ月以内とされています。

期限である10ヶ月以内に相続税の申告しなかった場合には、通常の相続税以外に加算税が発生してくることになり、期限までに納付しなかった場合には、利息に当たる延滞税が発生しますのでご注意ください。
遺産相続に関して相続税の申告は、被相続人が亡くなってから10ヶ月以内と決まっています。
これはご自身で申告しなければいけません。

受付時間

税務署の開庁時間は、月曜日から金曜日(祝日等を除きます。)の午前8時30分から午後5時までです。
 税務署の閉庁日(土・日曜・祝日等)は、通常、税務署では相談及び申告書の受付は行っておりませんが、申告書は、税務署の時間外収受箱へ投函することにより提出できます。
 さらに次の方法によることもできます。
(1) 郵便又は信書便による送付(通信日付印により表示された日が提出日になります。)
(2) e-Tax(電子申告)による申告(事前に利用開始のための手続等が必要です。)
税務署が開庁している時間は、平日は日中のみですが、申告書の提出は随時行っています。
税金はいつでもどこでも申告可能です。

法務局や税務署に関しては、インターネットを利用した申告・登記の方法がありますので、
そちらを利用すれば時間に追われる心配はありませんが、
マイナンバーを読み取る機械などが必要になります。
裁判所にはそういったシステムがありませんので、直接出向くしかありません。
手続きが出来る時間の把握をしておけば計画も立てやすいですよ。
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hasima hasima

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